2009年08月29日

映画「30デイズ・ナイト」感想文

シネプラザ・サントムーンでの観賞です。

アメリカ最北の町、アラスカのバロウ。北極圏に位置するこの街の冬には、白夜の逆の現象である全く日の昇らない「極夜」が30日間訪れる。この街で保安官をしているエバン(ジョシュ・ハートネット)は、妻のステラ(メリッサ・ジョージ)と離婚の危機にあった。ステラは極夜がやってくる前日にこの街を離れようとするが、不慮の事故で飛行機に乗り遅れてしまう。極夜が終わりまでバロウの街で過ごさなければならなくなった。一方エバンは住人の飼い犬が殺されたことを調べに向かっていた。首を一裂きで殺されていた犬たちだったが、これはこれからその街で起こる惨劇の序章に過ぎなかった。

グラフィック・ノベル界の旗手スティーヴ・ナイルズのコミックを、「スパイダーマン」シリーズの監督であるサム・ライミがプロデュースし、映画化したサバイバル・ホラーです。監督さんは「ハード・キャンディ」のデビッド・スレイド。主演の保安官役に「ブラックホーク・ダウン」のジョシュ・ハートネット。その妻役に「マルホランド・ドライブ」のメリッサ・ジョージ。

さてこの手のサバイバル・ホラーですが、最近ウィルスを取り扱ったものが多いのですが、この映画は昔懐かしい「吸血鬼」という形態をとっています。それから感染者が芋づる式に増えていくのがほとんどなのですが、コレは「オリジナルの吸血鬼」のみが生き残ることを考えていて、「餌」はあえて殺される形態です。最近珍しい話の進行をしています。また特殊メイクと思われる吸血鬼の「首領」以外の皆さんの表情はなかなか特筆モノだと思いますよ。

しかしどこかで見たようなオーソドックスな話の展開で、進み方が手にとるように見えてきてしまいます。「わかったから、早くクライマックスにもっていけよ」って気持ちになります。またこういった映画は全体的にテンションが高いためか、抑揚が少なくどうも一本調子の感じがしました。こけおどしでもビックリするような場面とかもう少し欲しかったなと思います。

正直恐さはほとんど感じませんでした。彼女を連れて「キャー!」とかを期待している男性諸氏は肩透かしを喰う気がします。時間とお金のある方はご覧下さい。


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2009年08月25日

映画「アマルフィ・女神の報酬」感想文

MOVIX清水での観賞です。

先進国の外相会談でイタリアを訪れることになった川越外相(平田満)。スケジュールの調整などで慌しく動く現地大使館に書記官として黒田康作(織田裕二)がやってきた。黒田と同じ便でイタリア観光にやってきた矢上紗江子(天海祐希)母子だったが、美術館で子供が迷子になってしまった。連絡を受けた大使館の西野(佐野史郎)は、新人の安達(戸田恵梨香)に指示をするが、心象が悪かった黒田にもついていくように指示をした。美術館でパニックになる紗江子に黒田は極めて冷静に行動する。そこに娘のケータイからの電話がかかって来て、彼女が誘拐された事実を告げられる。

やはり織田裕二主演で映画化された「ホワイトアウト」の真保裕一の同名小説を映画化したものです。監督さんはコレも織田主演の「県庁の星」の西谷弘。主演は世界陸上MCの織田裕二。娘を誘拐される母親役に「サウスバウンド」の天海祐希。その他佐藤浩市,戸田恵梨香,佐野史郎,小野寺昭らが脇を固めます。

まず織田裕二が外交官役で主演と言うことで、外務省のちょうちん映画になっているのではないかと思いましたが、外務省や大使館のおもしろ裏事情もそこそこ描かれています。僕はテレビドラマの「振り返れば奴がいる」の冷徹な医師役の織田裕二が大好きだったので、多少冷たい外交官役も非常に好感が持てました。また他の役者さん達もキャラが合っている人が多く、いいキャスティングだなと思いました。またイタリアの風景も素晴らしかったし、サラ・ブライトマンの歌声も素晴らしかったですね。

ただ「アマルフィ…」と言うタイトルの割には、「事件はほとんどローマで起こっている」のであって、この映画にとってアマルフィがどれだけ重要なファクターになっているのかが掴みづらい作りになっています。またサラ・ブライトマンが歌っているにも関わらず、無線の会話を被せたりするところが、映画とはいえ無粋な感じがします。それからカット割なんかが少しテレビ的だなぁと感じましたね。

イタリアの素晴らしい景色をスクリーンで!と言いたいところですが、無理せずテレビで放映されるのを待っていても良いんじゃないかと思います。時間とお金のある方はご覧下さい。


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2009年08月23日

映画「トランスポーター3・アンリミテッド」感想文

沼津シネマサンシャインでの観賞です。

依頼のあった仕事を別の「運び屋」に回したフランク(ジェイソン・ステイサム)だが、彼の自宅にその運び屋のアウディが飛び込んでくる。フランクは運び屋を助けるため救急車を呼んだが、離れていく救急車は爆発してしまう。その運び屋には車から離れると爆発するブレスレットが装着されていたのだ。そして彼のアウディにはもう一人女性が乗っていた。彼女に話を聞こうとしたフランクは背後から襲われ気絶してしまう。気がついたフランクは右手に例のブレスレットを装着されていた。そして彼の前に現れた依頼主のジョンソン(ロバート・ネッパー)は、荷物と例の女性ヴァレンティーナ(ナターシャ・ルドコワ)を指定した場所に運ぶようフランクに依頼する。

リュック・ベッソンがプロデュースするアクション映画「トランスポーター」シリーズの第3弾です。監督さんは「レッド・サイレン」なんかを撮ったオリヴィエ・メガトン(すごい名前ですな)。主演の運び屋には、このシリーズの顔とも言えるジェイソン・ステイサム。またこれもシリーズ通して出演している、フランスの警部役にフランソワ・ベルレアン。

さてシリーズを通してだんだん人間臭さを発してきた主人公ですが、今回はいい意味でも悪い意味でも人間臭さが顕著になってきます。またボディアクションとカーアクションもリュック・ベッソンらしいスピード感があるものに仕上がっています。基本的に荒唐無稽な話なので、あんまり考えずに画面を楽しむことができます。それから悪役で出演していた見たことのあるお兄さん。K-1に出ていたセーム・シュルトさんじゃありませんか。最近は格闘技ファイター、よく映画に出ています。

しかし個人的にはカーアクションが「…2」に比べて少ないのが非常に不満です。話の筋自体も犯罪組織の計画の薄っぺらさとかがすごく気になります。それからヒロインのナターシャ・ルドコワさんですが、「…2」の殺し屋役だったケイト・ノタさんをソバカスだらけにしたようなお姉さんで、リュック・ベッソンさんらしい趣味です。ノタさんもそうですが、こういった女優さんをどうやって拾ってくるんでしょうね(^_^;)

映画の奥深さとかは抜きとして、あんまり考えずに楽しめる一本だと思います。時間とお金のある方はご覧下さい。


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2009年08月22日

映画「HACHI・約束の犬」感想文

字幕版を観るため、藤枝シネ・プレーゴでの観賞です。

日本のある寺からアメリカに一匹の仔犬が送られた。その仔犬は送られている途中のアメリカ郊外のベッドリッジ駅で迷い犬となってしまった。たまたま通りかかった大学教授のパーカー(リチャード・ギア)は仔犬を連れ帰り飼い主探しを始める。しかし仔犬に情のわいてきたパーカーは自分で飼うことを妻のケイト(ジョーン・アレン)に相談するが、ケイトは猛反対する。しかし無邪気に犬と遊ぶ夫の姿を見てケイトは飼うことを許した。同じ大学の日系人の教授ケン(ケイリー=ヒロユキ・タガワ)は、パーカーに仔犬の首につけていた「8」という数字のタグから「日本では縁起のいい数字」と言うことを伝え、パーカーは仔犬の名前を「ハチ」とする。ハチは毎日パーカーをベッドリッジ駅まで送り、夕方には迎えにやってきた。駅の周辺の人々もそんなハチの姿を好意的に見ていた。そんなある日、パーカーは大学の講義中に倒れてしまう。

渋谷駅前で銅像にもなっている秋田犬のお話です。監督さんは「ショコラ」のラッセ・ハルストレム。主演の大学教授に「プリティ・ウーマン」のリチャード・ギア。その妻役に「ボーン・アルティメイタム」のジョーン・アレン。友人の日系人の大学教授役に「ラストエンペラー」のケイリー=ヒロユキ・タガワ。

さて基本的にワン公ものはベロベロ泣いてしまう可能性大なので観ないようにしているのですが、洋画ということもあり観ることにしました。まずは1時間半という上映時間が非常に好ましく思います。無駄なエピソードを極力削ぎ、わざとらしくなく、必要なエッセンスだけで構成されています。また登場した秋田犬達(仔犬は柴犬だったらしいですが)が良い演技を見せてくれています。特に年老いたハチを演じるワン公は、なんともいえない哀愁を漂わせていて、おじさん泣いてしまいました。

あんまりツッコミどころのない映画だったのですが、時代背景が日本の「ハチ公物語」のような昔のイメージを持っていくと、ジェット飛行機が登場したり、パソコンが登場したりして少し面食らいます。それからリチャード・ギアの剣道はもう少し練習して欲しかったなぁ(^_^;)

今の日本の若い人たちは何故渋谷の駅前にハチ公の銅像があって、スクランブル側の出口が「ハチ公口」になっているのか知っているのかな?これを観て知って欲しいと思います。日本の映画や話をアメリカでリメイクするとロクなモノが出来ないのがほとんどなのですが、いい内容に仕上がっていると思います。時間とお金のある方は是非ご覧下さい。


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2009年08月17日

映画「G.I.ジョー」感想文

シネプラザ・サントムーンでの観賞です。

巨大軍事企業のMARSの責任者マッカラン(クリストファー・エクルストン)は、NATOの資本の元で極小のロボット「ナノマイト」を開発した。MARSの研究所からNATOの基地へ輸送を命ぜられたデューク(チャニング・テイタム)らは、輸送途中で謎のハイテクテロ集団に襲われナノマイトを奪われてしまう。そしてデュークはその集団のリーダー格の一人にかつての恋人アナ(シエナ・ミラー)の姿を見つける。壊滅状態のデュークの部隊は別のハイテク部隊に救助される。彼らこそ国境を超えて組織された特殊精鋭部隊「G.I.ジョー」だった。デュークと彼の仲間のリップ(マーロン・ウェイアンズ)は一時採用のG.I.ジョーの隊員としてナノマイト奪還の命令を受ける。

アメリカで人気だった兵隊さん人形を元にアニメ化されたものが題材になっています。まぁ日本でいったらタカラのミクロマンがアニメ化されたようなものですな(古い?)。監督さんは「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」のスティーヴン・ソマーズ。主演のG.I.ジョーの隊員役に「ステップ・アップ」のチャニング・テイタム。敵対する元恋人役に「スターダスト」のシエナ・ミラー。G.I.ジョーの女性隊員役に「スター・トレック」のレイチェル・ニコルズ。またテロ組織の凄腕の剣士役に「HERO」(キムタクのね)のイ・ビョンホン。

さてナノマイトを巡り、G.I.ジョーとテロ組織コブラ(はてこの名前が映画の中に正式に出てきたかが不明?)とのハイテクな戦いが展開されます。お互いここまで強力ならナノマイトなんか要らんやろと思うのですが、ヤリスギ感が出てくるくらい派手に破壊活動をやらかします。パリでの戦いなんかもうムチャクチャで、ある意味天晴れです。またG.I.ジョーとコブラのメンバーがお互い過去に接触を持っていることが物語にそこそこ奥行きをもたらせています。

しかし相変わらず日本の描写はムチャクチャで、東京でありながらそこで行われる修行は少林寺化してます。パリをある程度ちゃんと映像化してるんだから、日本もちゃんとやれよと憤慨すら覚えます。またビョン様の「白忍者」も脱力感満点です(-_-;)イ・ビョンホン側があれを良く承知したなと思います。チャンバラの殺陣ももっとちゃんとして欲しかったですね。

ムチャクチャ感と突っ込みどころは満載です。アメコミ系ベースらしい考えないでいいところと、一本調子のスピード感は、ただ見るだけなら楽しめる一本だと思います。時間とお金のある方はご覧下さい。


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2009年08月10日

第二回しみず寄席のチケット発売中です

春風亭百栄師匠。



三遊亭天どんさん。



このお二人で開催される第二回しみず寄席。
チケット発売中です!

日時等はこちらから

そしてチケットを販売していただいているお店のご案内です。
申し訳ありませんが敬称は省略させていただきます。

○清水区
UPSTAIRS(アップステアーズ) 静岡市清水区真砂町1-20
リビングハウスこまつ 静岡市清水区真砂町3-9
ひだまり 静岡市清水区銀座1-5
combi(コンビ) 静岡市清水区袖師町1877-66
前澤労務管理事務所 静岡市清水区草薙杉道3-18-8
よし川 静岡市清水区蒲原3-5-18

○葵区
喫茶じゅげむ 静岡市葵区上石町2-9

またメール&銀行振込の通販も行っています。
まずはメールを下さい。
shimizurakugo@mbn.nifty.com
メーラーによっては文字化けすることが報告されています。大した内容ではありませんので、文字化けした部分は削除ください。

チケットの取り扱いをしていただけるお店が増えましたらまたご報告いたします。


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2009年08月09日

第18回駿府寄席に行ってきました

昨日(8月8日)静岡市葵区の江崎ホールにて開催されました「第18回駿府寄席」に行ってきました。



いつもと少々違う高座の形をしています。三遊亭圓丈師匠のご要望で手元の動きが後ろのお客さんに見えるように高くされたようです。

そんな訳で今日のご出演は三遊亭圓丈師匠と民謡漫談の柳月三郎さんです。

圓丈師匠は二席。共に新作です。
まずは「らんごらんご」。会社のイベントで落語家を呼ぶことになった社員が、寄席で働いている友人を訪ねてきます。安く落語家を呼びたい社員に友人が紹介したのは外国人の落語家だった。
続いて「一ツ家公園早朝ラブストーリー」。早朝の足立区の一ツ家公園にバイクで現れた老人の男性。彼は不審な老人を追い払ったりしていたのだが、彼の真の目的はお年よりの女性をナンパすることだった。
とにかく噺の内容も面白いのですが、まくらから爆笑の渦です。今年初めのしみずお酒落寄席でも圓丈師匠の新作を聴いたのですが、今回も違った意味の面白さがありました。なんと言ってもパワフルですし、動きもキレがあります。本当に面白かったです。

続いて民謡漫談の柳月三郎さん。
この方はNHKののど自慢で全国二位になった実力をお持ちで、声には張りがあり、マイク無しでも会場の隅まで声が通るのではないかと思われます。
三味線の技も冴え渡ります。沖縄民謡風から津軽三味線まで。つい聞き入ってしまいますね。

さて今回は8月8日でしたが、次回は10月10日に駿府寄席開催されます。次回もお邪魔したいと思います。


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2009年08月06日

第二回よし川寄席にいってまいりました

昨日の8月5日、蒲原のよし川さんに「第二回よし川寄席」に行ってまいりました。

上方落語に惹かれ、大阪の天満天神繁盛亭まで聴きに行ってしまう女将さんのバイタリティーには感銘いたします。
そこで「スカウト」してきたのが今回ご出演の桂勢朝師匠です。

人間国宝:桂米朝門下の勢朝師匠。この辺りではあまり聞かないお名前です。
でも女将さんが「スカウト」してきた以上、間違いないでしょう。

さて一席目は「桃太郎」。
この噺は比較的短めなので、まくらに時間をたっぷりととります。
駄洒落から始まり、小噺へ。
徐々に師匠がお客さんの心を掴んできます。
時に鋭く、時にえげつなく。
特定のお客さんを上手にいじりながら…。
「桃太郎」は以前に聴いたことのある噺なのですが、落とし方がいろいろですね。
以前の話は江戸落語のものだったので、違ったのかもしれませんが。

二席目は「禁酒関所」。
殿様の鶴の一声で禁酒が決まった城下のお話です。
酒を飲みたくとも我慢しているお侍の心情が言葉としぐさを通して面白おかしく伝わってきます。

そして師匠の「得意技」の南京玉簾。



これは上手にいきましたが、やや今回は不調だったようです(^_^;)


さて落語会後の師匠を囲んでの懇親会。
ほろ酔いセットと言うことで私たちも参加したのですが、私はほろ酔いどころか冷酒をいただいてすっかり酔っ払ってしまいました。
しかしここでも勢朝師匠は宴会芸を披露しながらサービス満点で私たちに接してくれます。
本当に上方の落語家さんはサービス精神旺盛です。
上の写真をご覧になっていただいてもおわかりの通り、写真を撮るのを待っていてくれます。
なかなかこんなことしてくれませんよ。
師匠の人間性も素晴らしいです。

よし川さんにはこれからも上方落語を静岡の落語好きに紹介していただきたい。
第三回,第四回も大いに期待しますよ(^^)

よし川さんのブログ
http://unagi.eshizuoka.jp/


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2009年08月03日

清水みなと祭り終わりました

7月31日から三日間続きました「第62回清水みなと祭り」も昨日で閉幕。

私Web管理人は金曜日,土曜日は総踊りの見回り、日曜日は花火大会の海上警備の担当でした。

下の写真は総踊りの警備に向かうスタッフボランティアの皆さん。決してダレている訳ではございません!




総踊りでは老若男女の皆様、激しく踊ります。
そんな中、目立とう精神の方も多数見えられます。



矢島美容室(らしき)皆様です(^^)
マイケル・ジャクソンさんも黄泉の国から復活しておられました(^^)


さて日曜日は海上花火大会です。

昼間の日の出埠頭。海上自衛隊の艦船が接岸していました。



手前はヘリコプター搭載護衛艦「くらま」です。
わかりづらいですが向こう側は掃海母艦「うらが」です。


さて夜もふけてきまして、花火大会です。

僕の仕事は海上警備とはいえ、勤務地は陸上です。
埠頭の縁、海との境を警備します。
居るんですよね、立入禁止の海側に入ってきてクーラーボックスの水を捨てる時に落っこっちゃう人。
まじめに(^_^;)

さて花火も上がり始めました。雨も止んでよかったです。



…(-_-;)
やはり夜間にケータイで撮る写真には無理があるのか。
でもグラビアアイドルがブログにアップしている写真はキレイに写ってるんだよね。
くやしいなぁ。
もう一枚。



…(-_-;)
さらに悪化している…。

とにかくキレイな花火でしたよ。
事故もなかったし(^^)

疲れましたが、今回も大きなトラブルもなく終わったと思います。


来年は「お客さん」として来たいと思います(^^)


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Posted by 清水落語王国Web管理人 at 20:08Comments(0)清水のまち