2010年01月28日

映画「ディセント2」感想文



富士シネ・プレーゴでの観賞です。

アメリカのアパラチア山脈にある洞窟に向かった女性パーティーが戻らなくなり、地元の保安官ヴェインズ(ギャヴァン・オハーリヒー)は洞窟の専門家たちを使って捜索にあたっていた。そんな中、行方不明の女性の一人サラ(シャウナ・マクドナルド)は血まみれの状態で少しはなれた廃坑の近くで発見される。憔悴しきった上に記憶喪失になったサラをヴェインズは無理やり捜索に連れて行く。洞窟の専門家ダン(ダグラス・ホッジ)ら三人とヴェインズ、保安官補佐のリオ(クリステン・カミングス)らと廃坑に入ったサラ。そこで彼女たちは血まみれの女性の遺体を発見する。

低予算ながらも異例のヒットを飛ばした前作「ディセント』」の続編です。まぁ私は観ていませんが(^_^;)前作でエディターを務めたジョン・ハリスが今回初めてメガホンをとります。脱出した女性役にも前回に引き続き「リトル・ランナー」のシャウナ・マクドナルド。

洞窟に入った人間たちを襲う地底人との対決を描いたアクションホラー。前回同様(おそらく)低予算で仕上がっています。地底人は目が無い「ゴラム」みたいです。しかし狭い洞窟の中というシチュエーションは、観ているほうにも閉塞間を与えますし、やや間抜けな地底人の設定にも「こいつなら逃げられる」といった希望感を持ちながら観ることが出来ます。また前作を観ていなくても、それなりに状況を把握できる感じもいいと思います。

ただ先にも言いましたが、地底人の姿かたちにもう少しアイデアが欲しかったところ、また洞窟の中で「文明の利器」が最後まで有効だった点も惜しいかなと思います。また冒頭とラストの整合性がとれていなくて「?」マークがやや付いてしまいます。

女性を中心としたサバイバルは観ていて力強ささえ感じます。時間とお金のある方はご覧下さい。


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2010年01月26日

今年一回目の寿し鐵寄席のお知らせ



今年も寿し鐵寄席さん、元気に開催です(^^)

今年一回目は古今亭菊之丞師匠をお迎えしての会です。

2010年2月8日(月)
開場・18:30
開演・19:00
木戸銭はお食事付きで6,000円

詳しくは八千代寿し鐵さん。
電話:054-255-5511
http://www7.ocn.jp/~susitetu/

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2010年01月25日

今年の初落語は

1月22日に静清信用金庫さんで行われました「第三回せいしんふれあい広場」に国王と行って来ました。

二部構成で弟一部はファイナンシャル・プランナーの安藤絵理さんの講演、第二部が春風亭百栄師匠・三遊亭遊喜師匠の落語会となります。

さて第二部の落語会は島田市出身の三遊亭遊喜師匠から。
遊喜師匠はご存知、三遊亭小遊三師匠のお弟子さんですので、小遊三師匠いじりも忘れません。
早く自販機の下を探る技を取得してください(^^)
遊喜師匠のネタは「宿屋の富」でした。

続いては清水区出身の春風亭百栄師匠。
いつも通り枕でがっちりお客さんを掴みます。
百栄師匠のネタは「疝気の虫」。
少し下ネタ系の噺ですが、面白かったですね。

落語会も面白かったのですが、第一部の安藤さんの話の最後で、「蓄えのある人は、金利がもったいないのでローンを組まないように」って話がありました。金融機関の会なのにね(^_^;)
笑ってしまいましたよ。


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2010年01月24日

ツイッターに上手く反映されない時は

ツイッターにブログ更新が反映される方法をアップしました。

http://shimizurakugoweb.eshizuoka.jp/e519091.html

「twitbackr」を使った方法ですが、うまく行かない時もあります。
うまくいかない時は以下の方法をお試し下さい。

記事一覧から反映させたい記事を選択し、記事を編集する画面を表示させます。
下の「オプション設定」の中に「PING通知先を追加」の欄があります。
この欄に先の記事で記載した「Ping URL」を貼り付けてください。

これでほぼ間違いなくツイッターに記事更新が反映されます。


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2010年01月24日

ブログ更新をツイッターに

今年からツイッター(Twitter)を始めた訳ですが、ブログの更新をツイッターにも反映させたい訳ですよ。

しょこたんこと中川翔子さんのツイッターは、ほとんどがブログ更新なんですよね。
まぁ私は彼女のみたいに鬼のようなブログ更新をしないわけですが、お知らせぐらいはしたいな、と。

中川翔子さんは「twitterfeed」というツールを使っていますが、英語版のWebなので分かりづらい…。

そこで私は「twitbackr」というツールを使いました。





まずはtwitbackrのWebサイトを開きます。

http://twitbackr.com/

ここでツイッターでの自分のIDとパスワードでログインします。
「twitbackrによるアクセスを許可しますか?」
と表示されますので、「許可する」のアイコン(ボタン)をクリックします。

「あとはPing URLを設定するだけ」
と表示され、その下の欄に
http://twitbackr.com/ping…
と表示されます。
これをコピーします。

別ウインドウでeしずおかブログにログインし、管理画面を開きます。
「ブログの設定」の中の「ブログ環境設定」をクリック。
「基本設定」の下のほうにある「更新通知 PING先の設定」のなかに、先ほどコピーしたtwitbackrのPing URLを貼り付けるだけ。できるだけ上の行に貼り付けてください。

これでブログの更新がツイッターに反映されます。


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2010年01月23日

トホホ映画ナンバー1私見



雑誌「映画秘宝」がトホホ映画ナンバー1に「DRAGONBALL EVOLUTION」を選んだということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000014-flix-movi
(ケータイの人、見られなかったらゴメンナサイ)

さて、去年僕のワースト1は「笑う警官」だったわけですが、洋画部門があるとしたらこれだったと思います。ではどこが「笑う警官」より良かったのか?

それはこの一点に尽きます。

「DRAGONBALL EVOLUTION」の続編が出たら、ダメだと分かっていても観てしまうかもしれないが、「笑う警官」の続編が出ても恐らくは観ないということです。

「観る」のが前提なのと、「観ない」のが前提では大違いですね。

選ぶ時にこの二本はかなり迷ったのですが、こういう選択となりました。


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2010年01月18日

映画「パブリック・エネミーズ」感想文



静活有楽座での観賞です。

1930年代、大恐慌の時代のアメリカ中西部、銀行強盗を繰り返すジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)。彼は銀行強盗をする際に銀行の金のみを奪い、客の金には手をつけないという紳士的な立ち振る舞いで大衆にも人気があった。また彼は刑務所に囚われた仲間を鮮やかな手口で奪い返したりしていた。シカゴの街でクラブのクリーク係として働くビリー(マリオン・コティヤール)に一目惚れしたデリンジャーは、強引に彼女を自分の女にしようとする。一方デリンジャーを捕らえようとするFBIの長官エドガー・フーバー(ビリー・クラダップ)はデリンジャーを「社会の敵ナンバーワン」と名指しし、彼を捕らえるために組織を強化していった。シカゴ支局長に高名なギャングを倒していった腕利き捜査官メルヴィン・パーヴィス()を据えたが、デリンジャーを取り逃がす失態を演じたりした。しかし絶頂のデリンジャーにも転落の時期が訪れ始める。

伝説的な銀行強盗ジョン・デリンジャーの絶頂とその死までを描いた作品です。監督さんは「ヒート」のマイケル・マン監督。主演のデリンジャー役に「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップ。その恋人役に「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」のマリオン・コティヤール。デリンジャーを追い詰めるFBIの捜査官役に「ターミネーター4」のクリスチャン・ベイル。

さて久しぶりにかぶり物系でないジョニー・デップを見られた訳ですが、どうもしっくり来ません。劇中で丸いサングラスをし、チョビヒゲをはやしているとなんとなく安心します。とにかくデリンジャーのいろんな意味での大胆さが、ジョニー・デップの堂々とした演技で力強く表現されていると思います。デリンジャーが転落し追い詰められていく様も、引き込まれるような演出が施されていると思いました。

しかし絶頂期のデリンジャーの表現がイマイチで、正直前半部分はドンパチやっているにもかかわらず退屈感さえ覚えました。また予告編などで「儲かっている銀行の金しか奪わない」とか、「一人の女しか愛さない」とかありましたが、銀行が儲かってるといった表現もほとんどありませんでしたし、ラブストーリーとしては非常の物足りなさを感じました。

という人間をはしょって知るのには、の存在も手伝って、良い一本かもしれません。時間とお金のある方はご覧下さい。


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2010年01月11日

映画「アバター」感想文



藤枝シネ・プレーゴでの観賞です。

海兵隊の兵隊として戦い、足を負傷し動かなくなったジェイク(サム・ワーシントン)は、科学者だった双子の兄の替わりにあるプロジェクトに参加するためパンドラと言う星にやってきた。パンドラでの彼の任務は「アバター」と呼ばれるパンドラの原住民ナヴィ族と人間のDNAを結合して作られた肉体を操作するためだった。しかし現地ではアバターを使ってパンドラを研究し、ナヴィ族を懐柔して友好関係を結ぼうとするグレース(シガーニー・ウィーヴァー)と、高価な地下資源を狙うマイルズ・クオリッチ大佐(スティーヴン・ラング)とパーカー(ジョヴァンニ・リビシ)が対立していた。グレースらとパンドラの森に侵入したジェイクは野獣に襲われグレースらと離れてしまう。さらに犬に似た獣に襲われているところを、ナヴィ族の族長の娘・ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)に救われる。

「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表したアドベンチャー大作です。主演の元海兵隊員役に「ターミネーター4」のサム・ワーシントン。原住民の族長の娘役に「スター・トレック」のゾーイ・サルダナ。主人公と共に原住民の中に入り込む科学者役に「エイリアン2」のシガーニー・ウィーヴァー。その他「バイオハザード」のミシェル・ロドリゲス、「パーフェクト・ストレンジャー」のジョヴァンニ・リビシらが脇を固めます。

さてまずはここまでの映像を仕上げてきたことに賞賛を送りたいと思います。アニメーターさんは実に頑張ったと思います。原住民たちの仕上がりや星の獣の動きなど、CGとしてはかなりのハイレベルな仕上がりと言えます。そして人間がやってきたこと、今やっていること、そしてこの先もやっていくであろう「罪」が画面から強力に伝わってきます。これを観て必ず感じることがあると思いますが、それを観た側がどう理解し心に刻むかが観る側に問われていると思います。

しかし話の筋としてはやや古臭いところは否めないと思います。筋もそうですが、演出もどことなく「ジブリ」的でどこかで観た感は強いですね。また話を急ぎすぎているような部分も垣間見られます。原住民の信頼を得るために主人公がある行動に出ますが、そこのエピソードがあっさり片付けられてしまっていて、なんか説得力に欠けるんですよね。その他にも「え?なんでそれがわかる訳??」みたいな所もそこかしこありました。

3Dに良い思い出が無いので2Dで観たのですが、なかなか良かったです。時間のある方はご覧下さい。


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2010年01月09日

ふらっと行きたい時に

正直うらめしく思う時があります。

ふらっと落語を聴きたいなと思う時がありますが、静岡には定席がありません。

落語会も以前に比べてたくさん開催されているようですが、東京や大阪のように毎日って訳じゃないですよね。

ロードショー公開の映画のようにフィルムの複写が出来て、日本中同じもの(スクリーンのクオリティは別問題として)が観るコトができるのと違うってコトは理解してるんですがね。

以前ある展覧会が東京の美術館であって、どうしても見たかった私は、最終日に有休を取って車で東京に向かいました。
しかし途中に事故があって、少し遅めに出たのも災いし時間に間に合わなかったコトがありました。
新幹線で行けば良かったと後悔したモノです。

インフラや情報伝達の多様化,高速化に伴い、都会と地方の格差はあまりなくなったと言う話も聞きますが、もっと文化的なモノはどうなんでしょうか?絵画や舞台公演、食べ物やお笑いだって“そこ”に行かなきゃ見聞きできないものってたくさんありますよね。

都会だけでなく、地方に行かなきゃ見聞きできないものもあるとは思いますが、まだまだそんな差ってありますよね。

今年になってまだ一度も落語を聴いていない愚痴でした。


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2010年01月08日

映画「ロボゲイシャ」感想文



藤枝シネ・プレーゴでの観賞です。

売れっ子芸者の菊奴(長谷部瞳)とその妹で小間使いをしているヨシエ(木口亜矢)。ドン臭いヨシエは姉に暴力をふるわれると、体の中のパワーが沸き出てくる才能をもっていた。お座敷で姉妹を知り、ヨシエのパワーに気づいた影野製鉄の御曹司ヒカル(斎藤工)は、会長である父の影野拳山(志垣太郎)と共に、姉妹をスカウトした。影野製鉄は世の中の腐った政治家や権力者,テロリストなどを始末する暗殺集団「裏芸者」を組織していた。菊奴とヨシエ姉妹は、組織の中でお互いをライバル視しながらのし上がっていき、ついには肉体改造までして暗殺マシーンへと上り詰めていった。そんな中ヨシエにある集団の暗殺命令が下る。

殺人マシーンになった若い芸者たちが戦いを演じる娯楽作品です。監督は「猫目小僧」の井口昇監督。主演に「すんドめ3」の木口亜矢。その姉役に「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」の長谷部瞳。姉妹を暗殺集団にスカウトする大企業の御曹司役に「悪夢のエレベーター」の斎藤工。その他に志垣太郎、竹中直人、松尾スズキ、生田悦子らが出演しています。

とにかく「くだらなさ」爆発の一本です。主演の木口亜矢(私はこの木口亜矢というグラビアアイドルが結構好きです)をはじめとした若い女優(?)さんたちのたどたどしい台詞回しといい、アクションの下品さ加減、昔の戦隊ヒーローものも真っ青のロボットや特撮シーン。CGのハンパ無いチープさ加減。時折見せるベテラン俳優の目を見張る演技。ここまで来ると「良い」と評価しざるを得ません。テレビでは出来ない(企画が通らない)、映画ならではの作品に仕上がっていると思います。

しかし舞妓と芸者の区別が非常に曖昧だったり、仕舞の稽古はもう少し積んでも良かったのではないでしょうか。あと三味線の動きとか。あれではギターを弾いているようです。

一つ言えるのはお上品な方は観ないほうがよろしいかと思われます。チラシの「ギリギリ・デートに使える映画」のコピーには笑いました。時間とお金のある方はご覧下さい。


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2010年01月07日

映画「パイレーツ・ロック」感想文



今年最初の映画は静岡シネ・ギャラリーでの観賞です。

1960年代、民放が禁止されていた英国。国営のBBSではロックやポップスは一日45分しか流れてこなかった。刺激を求めた英国民は、北海上にあった船より流れてくる海賊放送「RADIO ROCK」から24時間流れてくるロックやポップスを聴いていた。個性あふれるDJたちは、ロックンロールなやりたい放題の事をしていた。また熱狂したリスナーたちもDJたちをカリスマ化し、彼らに近づくために女たちは策を練ってくる。これらのことに手を焼いた英国政府は「RADIO ROCK」を潰すべくあらゆる手を打ってきた。

「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が1966年のイギリスを舞台とし、ロックを流す海賊放送と彼らを規制しようとする政府の攻防を描いた作品です。個性的なDJ役に「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」のフィリップ・シーモア・ホフマンや、「ハンニバル・ライジング」のリス・エヴァンス、船をまとめるリーダー役に「ワルキューレ」のビル・ナイ。

さてたまたま聴いていた名古屋のZIP−FMのMCが絶賛していたこの作品。まずはビートルズやローリングストーンズ、デヴィット・ボウイ、キンクスなどの往年のブリティッシュロックに私達以上の世代は耳を奪われると思います。そしてあくまで権力に屈しない力強さと奔放さ、その中で音楽を心から愛する気持ち、この曲をみんなに聴かせたい情熱が良く表現されていると思います。また後半部分のパニック映画さながらの映像には驚きますし、その中の仲間への気持ちの部分では感動さえします。

ただ前半部分でキャラクターが動き出すまでにやや手間取っている感がありましたし、後半のクライマックス部分で何故そのようなことが起きたのか?事故なのか?それとも政府の陰謀??みたいな原因がスッキリしない部分がありましたね。

ただ今年一本目としては良い映画を観たなと言った気持ちが一杯です。時間とお金のある方は是非ご覧下さい。


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2010年01月04日

あけましておめでとうございます

清水落語王国Web管理人です。
遅れましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて2010年を迎えまして、清水落語王国も一層頑張っていきます。

まずは3月6日の「第三回しみずお酒落寄席」の企画をしています。

日時:平成22年3月6日(土)午後7時開演

会場:清水テルサ

出演:
瀧川鯉昇師匠(浜松市出身)
三遊亭遊喜師匠(島田市出身)
瀧川鯉之助さん(修善寺町出身)

入場料:2,000円

チケットは清水区内酒販店にてお求め下さい
主催:清水小売酒販組合
協力:清水落語王国

どうぞよろしくお願いいたします。

また各地の落語会にも顔を出す予定です。
今年も精力的に観に行きますよ。


ここからは個人的なコトです。

映画も観に行きます。
昨年は95本の映画を観ました。一昨年に比べ本数が減りました。
今年の目標は100本越えです!

それから今年からツイッターを始めました。良かったら見てください。
こちらは少々毒づいている時もあります。
http://twitter.com/srakugo_now


それでは今年も清水落語王国をよろしくお願い申し上げます。


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